突然降りかかった借金に負けないで!

ご相談内容
背景
 ご相談者の秋田さん(仮名)は30代の既婚男性で、小学生のお子さんがいます。高校卒業後に運送会社に勤務し、結婚後も実家でご両親と同居していました。
 自宅は、父親が10年前に銀行から35年の住宅ローン(毎月支払額9万円)を組んで購入したもので、秋田さんがその連帯債務者となっていましたが、実際の支払は父親が行っていました。
 秋田さんはギャンブルもせず、堅実そのものの生活を過ごしていましたが、2年前、父親が急死したことで、生活環境が一変しました。
 父親が亡くなった後、秋田さんは、悲しみも癒えぬなか、毎月9万円の住宅ローンの支払いを負担することになりました。のみならず、父親宛に見知らぬ業者から請求書が届いたので問い合わせたところ、実は父親には住宅ローンの他にも借金があったことが判明し、秋田さんは、その借金も相続することになってしまいました。
ご不安
 秋田さんは、住宅ローンの支払に加え、父親が残した借金の支払いにも追われることになってしまいました。どの業者にいくら借金があるのかも分からないまま、請求書が届くたびに支払を行ってきましたが、気付くと、借金総額は450万円、月々の借金返済額は20万円以上にも達していました。
 秋田さんの月収は手取り約35万円であり、貯蓄を取り崩しながら支払を行っていたものの、これだけの借金を返済できるはずはなく、いずれ家計が破綻してしまうことは明らかです。明らかですが、何をどうしていいのか分からないということで、市役所の法律相談室を訪れたところで、私がご相談を担当することになりました。
 
2015/09/17
誰にどのように相続させるのか?

2015/07/10
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