相続が争族になってしまう前に!

ご相談内容
背景
被相続人は80歳代の母親。相続人は60歳代の長女、50歳代の次女の2人。今回のご相談者は、この次女の方でした。
父親は数年前にすでに他界しており、父親の相続の際の遺産分けは特に問題になることはありませんでした。父親の遺産の多くを母親が相続し、長女と次女は法定相続分に相当する金銭を取得する遺産分けで、母親が健在でしたので子供たちが父親の遺産について特にとやかく言うことはなかったようです。しかし、今回、母親の相続になると長女と次女の関係が一変。お互いがそこは母親との思い出の家だから~、父親との思い出の家だから~、と不動産や父親が残した会社の株式の分け方を互いに全く譲らない状況になりました。さらに長女の夫も口を挟むようになり、まとまるものもまとまらなくなりました。長女は弁護士や税理士にも依頼して母親の遺産分けに臨んできました。
ご不安
次女からのご相談は、相続税申告でした。
相続税の申告は相続の開始があった日から10か月以内に行わなければなりません。次女からその相談があった日は申告期限まで数日しかない状態で、次女が持っている資料は、長女側が作成した分割案の記載された財産目録だけでした。これは次女に何の相談もなく作成されたもので、当然次女は納得のできない内容のものです。
このような状態で、どのような申告をすればよいのでしょうか。
 
2015/09/17
誰にどのように相続させるのか?

2015/07/10
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